【DAOC冒険記】プロローグ

ナツMMO

199X年(2001)
世界は核の炎に包まれた。

み…みず……(北斗?)

やばいィィッ!
いきなり始まり方が普通じゃない!

さすが俺!

アレ?
まさか…この聞きなれた無意味に自信満々なセリフと言い回しは!(同じ)
ひょっとしてーッ!?

…と、仲良く暮らしましたとさ。
おしまい♪(!?)

おしまいじゃねぇえーっ!!
まだ始まってないじゃん!

そう!
奴が!アイツが帰ってきたのである!!
新たなる世界に。

新たなる世界…、そこは3つの勢力に分かれている。
いわゆる天下三分の計だ。(誤)

かつてアーサー王が統治していた文明の発達しているAlbion、
自然に囲まれ魔法に長けているHibernia、
そして氷河とフィヨルドの雪に覆われたMidgard、
それぞれがお互いが凌ぎを削っている。

とても嘆かわしいことだ…。(おまえが言うな)

そこで、現在最も激しい抗争を繰り広げているServerのMorgan la Fay。
そして、その中で一番劣勢を強いられていると思われる蜀的存在のHibernia。
Hiberniaの人々はもう駄目だ、お終いだ…と嘆いていたことであろう。

そんなことは…

いや、みなまで言うな!
黙って聞け!(言わせない)
嘆いていたはずだ!
うんうん。(妄想)

だが、安心しろ!
この俺が!あの伝説の勇者がやってきたということだ!!(自分で言う)

みんな!
俺が来たからにはもう安心だ!
100人乗っても大丈夫!(もうダメだ)

もはやHiberniaで世界が統一されることは誰の目にも明らかであった。(目が腐ってる)
今、新たな伝説が静かに幕を閉じようとしていた。(開けろよ!)

2001.12.2


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