【DAOC冒険記:炎の大捜査伝説】第2話

ナツMMO

潜入捜査だ

日夜戦いつづける俺 銭形とその一味、ユニット名は「ルパンファミリー with 銭形」。(適当)
今日も未然に事件を防ぐのだ。(Lvling)

道を尋ねてくる人がいたので親切に教える警部たる俺。

おっと、何か置いていきな。(このへんは泥棒)
Give and Take and Steal!
それが俺達のもっとうさ!(最低)

警部たる俺はすでに市民から厚く信頼されている。

ごらんのとおりである。

挨拶しない奴は逮捕だ!(ひどい)

たまにBuffが飛んできたりと、ルパン御一行はもはや町の人気者。

やばい、極秘プロジェクトなのに…。(白昼夜堂々活動中)
この俺のオーラゆえか…。(気のせい)

さて、そうこうしていると本部より敵の本拠地を発見したと通報が入る。
場所はSpraggon Den!
こいつぁかなり厳しい逮捕劇になりそうだぜ!(現在Lv11)

平和のために死をも恐れない俺達は駆けつけた。

Spraggon Denに到着。
そう、潜入捜査開始だ!

入口からすでにP+++。(うっ死兆星が…)
さすがは敵の本拠地だけあって危険この上ない。

しくじったら誰かが命を落とすな…

慎重に奥へ進むぞ!
見つかってはすべてが台無しになる。(ならない)
だが俺達には秘密兵器がある。
それはStealth!

いくぜ、ステルスⅤ!
発動せず。(スキル1)

俺達は逃げも隠れもしない!
強制捜査だ!

一気に奥地まで進む。
そして果敢にドアを蹴破り(ドアなし)
敵の本拠地と思われるPitまで迷い込んだ。(迷?)

銭形だ!手を上げろ!

はは~ん、さてはここが麻薬密売のアレか?(アバウト)
よーし、全員ひっとらえろ!

が、やはり「はい、そうですか」とはいかない。
突如、奴らが襲い掛かってきた!

この抵抗が罪を認めた何よりの証拠。
もはや疑う余地はない!

逮捕する!!
抵抗する奴は、かまわん射殺だ!(!?)

俺のコルト1911A1ガバメントが唸る!(全然当たらない)
五エ門の斬鉄剣も唸る!(かすりもしない)

俺達の仕事は証拠品を集めることだけさ!(開き直り)

手が唸る!(Lootのみ)

執拗に抵抗する凶悪犯、ついには犠牲者が…。
お前ら…殺人罪で逮捕だ!!

多くの犠牲者を出しながらも、一斉検挙に成功。(何をもってかは不明)

よし、引き上げるぞ!

史上まれにみる大逮捕劇。
明日の新聞のトップを飾るのはもはや明確である。(妄想)

出口付近では一般市民が俺の帰りを今か今かと待っていた。
平和に貢献する警部としてこの上ない喜び。
あんな活躍を聞かされて、いてもたってもいられないのは当然である。(?)

颯爽と出口へ向かい、
一般市民からの暖かい感謝の言葉が降り注がれようとした刹那!
この銭形、一生の不覚!

…殉職。

残党が残っていたのだ。
一般市民には愛されている警部でありますが
そうでない奴らには恨みを買ってしまうものなのであります。

日夜戦いつづける俺達、
こうして平和は守られていくのである。(泥棒一家)

2002.9.9


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