【EQ冒険記】第3部 第17話

外でのダンスは気持ちいいなあー

多くの仲間の犠牲を払いながらも(誰も死んでおらず)、見事BIBSを勝ち取った俺達!
傷つき倒れていった友よ…さらば!(勝手に殺すな)
頬に熱いものが伝う…。(どのくらいまばたきせずにいられるか挑戦してた模様)

さてと…。(あっさり)

この頃、波紋戦士としての活躍がNorrath世界に響き渡ったため(指名手配)
GMがぜひセカンドネームをつけさせてくれ!
と言うはずもなく一人むなしくコマンド/surnameにて。(俺の存在すら気付いてない模様)

これからの予定は決まっていなかったが、俺達に休まる日々はない!
次なる決戦に向け波紋修行(LVup)だぜ!(無駄な努力)

見よ!(見ない)
このイカシタ2ndネームを!
ウヒーッカッコエー!(本当のバカだ)
愛犬ダニーも大喜びだぜ!

場所はHK(HighKeep)に移る。

街でありながら地下にモンスターが巣食っているのだ!
恐ろしいィィッ!(そうでもない)
街からすぐ行けるし危なくなって逃げればガードが助けてくれるというわけで、
やっぱ人が多い。
人口密度たけェーよ!(お前が去れ!)
MMもそうだけど、こういうとこ日本人が非常に多い。

ここでたくさんの仲間(現在ほとんどがPilgrimsに在籍)と知り合い、そして順調にExpを稼ぐ。
そのおかげでLVもあっという間に30を越える。(早ッ)
おっと、これは作者の手抜きだと思われているに違いない。(自信アリ)

えーっ、だってェーここにいると書くことないしィ~、いつもみたく死ぬこともないジャン?
というわけでHK編、完!(短ッ)

これがHKのゴブ公。
うお、なんか強そうだぜぇ。(強い)
えーっと…ごめん、そんだけなんだ。
えーじゃんかぁーっ!(逆切れ)

…。
……。
いや、そんな目で見ても無駄だぜ!
あー無駄さ、無駄無駄無駄ァァアッ!
オー!ノーッ!わかったわかった、落ちつけ落ちつけ。(お前が落ちつけ)

やれやれだぜ!(嬉し気)

みんなも知っての通り(知らん)、
この俺コータ=ジョースターはあの英国貴族ジョースター家の子息で
裕福な家庭で育ったわけだ。

「食べ残しのチョコだ!!」(貧乏)

そのため、物の価値や相場がいまいちわかってないというかほぼ無関心。
さて、ここHKでいつものように激戦を繰り広げている最中、
とあるオークションが俺のお高い目にとまる。

「Selling Stiletto of the Bloodclaw 300pp!」

Claw…なにこの響き、トレビアンだよ ト・レ・ビ・ア・ン!
爪って前から欲しかったんだ。

というわけで戦闘は仲間に任して(ほっぽりだして)急いで買いに行く。
貴族育ちのコータ=ジョースターは、値切ったりしないぜ!
そして無事購入。
意気揚々と装着だぜ!

「トランスフォー…おおお!?」

そう、読者のみんなは既に気付いているはず。
装備できん!あーッこれRNG装備できんじゃん!

「なんのトラブルもない…人生を送るはずだったのに…ちくしょう…ミスったぜ!」(いつも)

その後、運がいい事にこの爪が欲しいって奴が現われた。

「たいていの人間は心に善のタガがあるッ!そのため思いきった行動がとれんッ!」
「このアイテム……金になるよ…ひともうけしてやるね ウヘェェヘヘヘヘヘ。」

よーし見てろ!コイツからふんだくってやるぜ!

「絞り取ってやる!貴様の財産を!」
「バレなければイカサマとは言わないのだよ!」

どーよ!この俺の極悪っぷり!

「絶望ォーーーに身をよじれィ虫けらどもォオオーーーッ!!」(大興奮)

そして…無事売れ…ま…した、250ppで……。(身をよじりました)

「そ…外でのダンスは気持ちいいなあー。」(逃避) 


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