【EQ冒険記】第3部 第6話

北斗の掟は俺が守る!

「ついに来たかあの予言の時が!」

クワッ
死兆星が眩しいほどに輝いて見えるぜ!(太陽)
そして死を決意したその瞬間!

You は Shock!!

空耳か!?妙な歌声が聞こえたかに思えたその時、一陣の風が!!
その刹那、牙一族(ウルフの群れ)壊滅。
何が起こったんだ…そして俺は?

「アミノ酸がある!細胞がある!微妙ながら体温がある!脈拍がある!生きているんじゃ俺はッ!!」

どーやら助かったみたい。
そして目の前に現われたのは

PaladinのAbii!(一匹)
WarriorのKagura!!(二匹)
ClericのEurick!!!(三匹)

続・三匹が斬る!(斬らない)

「にいちゃんたち…まさか!人間なの?それとも天から降りてきた神様の使い!?」(興奮気味)

違うか…。(あっさり、前言撤回)

ついに「風の騎士たち」の登場だ!!
ここで俺と出会ったのは幸運ですよ!(運の尽き)
快く仲間に入れてもらう。(うむを言わさず強引に)
とりあえず

「よろし――く」(トンペティ)

この頃よりほとんどソロでなくパーティーで行動するようになる。
そして頼もしい仲間のおかげで無事LV20に達成!
ヤッタ!DoubleAttackが習得できる。
これでさらにオラオラに磨きがかかるというもの!
右手2回、左手1回、蹴り、魔法…うおぉっすごい連続攻撃だ!(一人ひそかに大盛り上がり)
ハッスル、ハッスル!(お前はすでに死んでいる)

が、ここでAbiiいわく「DoubleAttackを覚えたら両手持ちの武器の方がいいよ」との助言が。

ははぁ~ん、なるほどねぇ。どーりでみんな2Hの練習してるわけだ。(妙に悟った模様)
そして緊急サミットの結果、みんなのレベルが20を越えたらBoneBladeClaymoreを取りに行こうと決議。
いわゆるBBCだ。

誰か ロマンティック とめて ロマンティック (最低な間違え方)

しかぁーし!

「俺は山のフドウ、そんなことでは動かんよ!」

そう、ケンシロウの眉ぐらいピクリとも動かない。やっぱ2刀流だね。

とりあえずスキルを習得しにSurefallまで戻る。
そしてお金が重いのでQueynosのBankへ。
その途中…

チャリーン!ありがとうございました。(!?)

「俺は雲のジュウザ、雲のように自由に生きる!」

その右手にはしっかりと2HのBattleAxeが握られていた…。

「北斗の掟は俺が守る!」(最低)


前話
目次
次話

コメント

タイトルとURLをコピーしました