【EQ冒険記】第3部 第24話

どうしていいかわからん

来たッ!
ついにこいつを語る時がやって来た!
そう!
あれだ!
あの伝説の!
名付けてェェエーッ!!
ところでさぁ…。(死ね)

あれはRubiciteシリーズが消え、職業専用装備が出始めた頃だった。
当然、この俺もそのクエストにすぐさま取り組んだ。
まず手始めにBracerを取る為に。
Everfrost PeakからDagnor’s Cauldronを徒歩と船で2往復。
仲間に頼めば簡単にGGしてもらえたんだが、
Expも入らないし迷惑をかけたくないため1人でやっていた。(友達いません)
仲間に迷惑はかけない!
そう、絶対にだ!!(固い決意)
だが、1人ではやはり限界がある。
というわけであっさり仲間にヘルプ!(最低)

「一番よりNo.2!」
これ俺の人生哲学、モンクあっか?(プライドなし)


その甲斐あって、Sleeves、Tunicと順当にそろっていった。
そして、あと欲しいのはLeggings!
しかし、こいつが最大の難関!!
まずLesser FaydarkのBrownie outcastから6種類のArrow(NO DROP)を取らなければならない。
しかも、こいつは完全にランダム。
出ても同じのだったりとなかなかそろわなかったが、どうにかあと1種類となった。
そして、ついに…。

俺 「出た!」
仲間「ヤッター!おめでとう!!」

みんな、ありがとう。
こんなつまらないキャンプに何日も付き合ってもらって…。
これで地獄から開放さ!(さわやかに)
さて、Lootすっか。

…!?
や、やべぇ…。
また、やっちまった…。

う…うろたえるんじゃないッ!ドイツ軍人はうろたえないッ!
(ゴクリ)
さて、どうすっかな……。(唯今、Loot体制キープ中)

男は「どうしていいかわからん」ときが、一番面白いっ!!
どうしていいかわからない時に何かをつかむために
あがく姿こそ男の戦いの中で最も見所というべき場面!
ここで男を通せなかったものは「次に取り返す」まで「負け犬野郎」になるのだ!!
だからこそ…面白い!!(一人大盛り上がり)

でもやっぱ、謝ろっと。(負け犬)

俺  「・・ごっ・・ごっご ごめーん ワアーッ!」
仲間 「な、何?」
俺  「食料一杯で落とした模様。」(他人事)
仲間 「えーっ!?」
俺  「くそッForageめ!」
仲間 「あんただ!」

RNGならだれしも経験あるはずだ。
嬉し気にForageしすぎて食料でスロットいっぱいにして気が付かず
NDをLootして落としたことを。
あぁ、俺なら何度もあるぜ!
自慢じゃないが。(ニヒルに)
おっと、褒めてもダメだぜ。(アホだ)

結局、その後も無理矢理手伝ってもらいどうにか6種類ゲット!
残すはQuiver of Kithicorだけとなった。

さてと、行きますか?
どこへ?
目指す場所はOcian of Tears。
本番はここからだぜ!

できる男は目標に到達してもふり返らない。
なぜふり返ってはいけないのか…。
それはそのさきにまた新なた目標が見えてしまうからだ!
できる男にふり返ってるヒマなどないっ!!
だから先ほどの失敗は目を瞑れ!!(本音)

獄門島へでも行きます。(勝手に行け!)


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