【EQ冒険記】終わりに

そこに僕はいた

EQのとき、僕は青春の真っ只中にいた。
あの日々を思い返すと、
もう戻ってこないきらめく時間のひとつひとつに胸が張り裂けそうになる。

どうしてあのときはあんなに向きになれたのだろう。
どうしてあのときはあんなに馬鹿になれたのだろう。
どうしてあのときはあんなにまじめに物ごとに取り組めたのだろう。

下らないことでいい合いをし、ときには殴り合い、ののしりあい、
そして腹の底から笑いあった。
何をしても許される時代でもあった。
純粋な敵意に溢れた失われた日々。
今はどんなに足掻いてもそれはもう取り戻せない青春の日々なのだ。

1999年の4月から始め2000年の11月までの約1年半の間、そこに僕はいた。
あの頃はいつもEQのことばかり、HPの更新なんてそっちのけ。(今も?)
寝る時間は3時間を基準に考えていた。
多くの、そして大切な仲間に出会えて非常に楽しかった。
EQをやってなくても、日記が面白いといってくれる人もいた。
とても嬉しかった。

そういえば、この日記について。
自分自身が万人受けする漫画より、
ちょっと癖のあるというかその人しか描けない漫画のほうが好きだったため
あえてこういう風に書いていました。

「広く浅く」よりは、「狭く深く」かな。

面白いと感じる人にはとても面白く、そうでない人にはわけがわかりません。
深すぎるのはちょっといけませんが…。

それと顔文字や(笑)について。
顔文字は恥ずかしいため使いません。
(笑)はつけた方が良いなと何度も思ったことがありますが、
(あっさり)とかつけてると使いづらく

しかもほとんど全てにつけるようになるために省きました。
チャットでも(wはつけてません。
デフォルトで、よろしくお願いします。

最後に。
まさに感謝の一言!
本当にありがとう!!

え?石仮面の謎はどうなったの?
ええ、それがなにか?(ひどい)

これでEQ日記はおしまいです。
それでは、またどこかで…。

See you again!

-2001.9.24-


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