【EQ冒険記】第3部 第9話

最高の大甘ちゃんだぜ!

今日もBBCキャンピング!
意気揚々と大盛り上がりで乗り込んでいくものの、既に別パーティーがキャンピング!

「このコータ…もうこの場にいる必要なし!」(キャンプ出来んし…というよりNorrathにいらない?)
「コータ=ジョースターはクールに去るぜ?」(キマッタ!)

負け犬ムードで引き返す。(しんなりと)

…ソーレカラ?(ハットリ)

今日1日の分刻みの計画表(円グラフ)がぶち壊されたたものの
超手のひら返しの軽業術で、目的地をClan Runnyeyeに変更。

いついかなるアクシデントが起きようとも臨機応変に対応できるのだ。
まるで高枝切りハサミだね♪(使い道なし)

Runnyeye到着。

ここはあのBlackened Iron Bastard Sword(BIBS)が手に入るのだ。

B・I・B・S 恋したっていいじゃない♪(死)

が、20ちょいのレベルでは奥に進む事は死を意味する。
というか死あるのみ?キェェーッお前はすでに死んでいる!?(ひでぼっ?)

なわけでぇ、ふられ気分によりゾーン近くでビシッと隊列乱さず待機。

ハッ待機でありますか?(兵隊ごっこ、暇なんだなぁ…)

そしてXaxaがPullするトップブリーダーも推奨するほどのナイスチョイスな
ゴブ公をやりながら順調にExpを稼ぐ。(もー猫まっしぐら?)

ソレカラソレカラ?(ハクション)

突然、PullにいったXaxaが戻ってこなくなった。

これ如何に?緊急事態だ!
なんとdazed goblin knightが出たらしい。

アパッチの雄叫びをあげながらのスクランブルーダッシュ!(カッコエエ?)

既に戦いの火蓋は切って落とされている。
knight以外の取り巻きのゴブ公までいる。
このままではいけない!
みんなは既に熱くなって自分を見失っているに違いない!
と阿修羅マン冷血並みにクールに考える俺!(すごい冷静ジャン?)

気化冷凍法でさらにクールに!(寒いヨ?)

よし!ここはキグナスの氷河もクロスを置いて逃げ出すほどの絶対零度のこの俺が指揮をとるぜ!(独断?)

「みんなー、奴だ!彼奴を狙えェェエーッ!」(どれ?)

コイツらは烏合の衆だ!knightさえやれば後は簡単に崩れるぞ!とナイス判断により

「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、じゃ!わかったかぁ?」(大間違い?)
「はぁーい♪」(一人芝居)

いつもの事ながら「てめー 頭脳がまぬけか?」などと誰もつっこむはずはなく、
一人淋しく枕を濡らす。(それどころじゃない!?)

慣れっ子!(コメッコ?)

そんな事はさておき(また無視された?)、このままでは埒が開かんと思った刹那!

「おれは「炎のXaxa」、熱を操る流法!くらってくたばれ「怪焔王」の流法!!」

と、アドリブでセリフを入れようと思うまもなくXaxaのHarmTouch炸裂!!(闇騎士の栄える一瞬だ)
ズガドーン!…knight瞬殺!!まさにくらってくたばったぜ!?

「散滅すべし knight!」(いかにも自分がやったようにしゃべる俺、おいしーとこはゲットだぜ!?)

さすがHarmTouch、強力だ!げんこつせんべい50枚は割る威力!?(弱い?)
残りゴブ公もきれいさっぱりお掃除して、辺り一面塵一つ残ってないよ。(Rustyの山)

そしてここで、新たな問題発覚!
このBIBS誰がLoot?と全員が顔を見合わし、朝まで討論会かと思いきや
Xaxaがどーしても欲しかったらしく皆さん快く譲る。
というよりLVが一番高い者がもらうのが当然だと思うので、もちOK!
が、水面下では反乱分子が…えーと俺じゃないですよ、
いやそんな目で見られても…ごめんなさい。(クッ)

大人だねぇ、みんな英国紳士だよ!(あまり嬉しくない模様)

「最高の大甘ちゃんだぜ!」(最上級の誉め言葉!らしい…)

そして、Xaxaが嬉しさのあまり今まで使っていたCombine 2HSwordをあげると口を滑らす。(チャーンス!)

「無用!たかが20ちょいの小僧からいたわられるほどやわな人生は送っていない!」

と思うはずもなく、タコラとジャイアンの最強タッグによりゲット!
というより奪い取った!?(なんでもイタダキなのだ!)

なーんでもかーんでも イタダキ イタダキ♪(イタダキメン)

気が変わったと言ってももう遅いですよ!(返す気ないし…)


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