孤高の戦士
一人、修錬に励む日々。
神槍の名を欲しいままにした俺。(いつ?)
だが、もっと強くならなければ…。
そう、もっと強く!
おっと、誰だぁ?
クーフーリンの再来とか言ったのは?
聞こえちゃったよぉ♪(幻聴)
そんな時、一人の男が有無も言わずいきなりパーティに誘ってきた。
新しい恋の予感♪
あっさり、断る。(Lv差のため)
一人で何もできないやつは
力を貸してやってもできませんよ…。(ニヒルに)
すると、また誘ってきた。
ふふ~ん、感心感心♪
そんなに俺と組みたいかなぁ…
わかるよぉ、その気持ち♪
まったく、しかたないなぁ♪
DECLINE(ひどい)
だって、顔色悪そうだし。(無関係)
すると、無言で去って行きました。
多分、彼は泣いてたと思う。(泣いてない)
もう一度誘ってくれたらなぁ…。
三顧の礼をされたら、さすがの俺もACCEPTしてたんだけどね♪(嘘)
憂いと強さを身に纏う孤高の戦士。
すなわち俺!
ずっと一人でやってきたんだ。
仲間?
仲間ってなあ、いいもんだ…
特に…生死をともにした仲間ってのは…
一生のうちにそうザラにできるもんじゃない………
そんな…仲間でも…
いつかはどちらかが先に死んじまう………
せつないよなあ…
自分一人生き残るなんて…
だから…仲間は作りたくないんだ…
一人だけ生き残る寂しさは…もうたくさんだ……
しょせん、男は一人!!
ポツーン…
フッ、寂しくなんかないさ…。(哀愁)
それにしても、この前の勧誘
どこがいけなかったんだろう…。(全部)
2001.12.6
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