【EQ冒険記】第3部 第30話

もっとも神に近い男

…何やってんだ、俺は?
こいつを倒しに来たんじゃないのか?(やられに)
Norrathの平和を守りに来たんじゃないのか!?(荒らしに)

クッ…。(血涙)

さすがは竜族とでも言っていいだろう。
紛れもない、こいつぁ…邪眼だ!!
間違いない!
俺が言うんだから間違いない!
きっとそうだ!!
そおなのっ!(駄々っ子)

だが、このままではダメだ。
奴を見るとまた同じ事を繰り返しそうだぜ。

…そうだ!
奴を見なければ、良いんだ。
なんて、発想!
すげえーぜ、俺!
こんなの誰も思いつかないよね?ね?ね?(興奮)
まさに逆転の発想だぁ~!(大興奮)

それから、静かに瞳を閉ざす。(落ち着け、俺)
これが思わぬ結果を招いた。
五感の一つである視覚を遮断する事により、
小宇宙(コスモ)が高まり…目覚めてしまったのだ!

こ…これは?
あの黄金聖闘士が身に付けているという究極のコスモ!
セブンセンシズだ!!

セブンセンシズ(第七感)とは?
人間のもつ能力のうち五感とは、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚である。
それにもうひとつ第六感とよばれる予知能力や勘のはたらきがある。
更にもうひとつ生命の源である第七感(セブンセンシズ)をもっていたが、
人類の発達とともに素晴らしい能力は失われた。
人間の六感の能力すべてをこえ偉大なパワーを生みだす根源がセブンセンシズである。
その究極のコスモを燃焼して拳を放てば、星々をも粉砕するといわれる。
※決して「第七感」を英語として考えるとおかしいとは思ってはいけない(重要)

ついに、俺も目覚めちまいやがったか…。
今更、シックスセンスなど何の脅威でもない。

「大地に頭をこすりつけこの私をおがめ!」

カッ!(開眼)
その瞳が開かれた時、蓄積した小宇宙を一気に爆発する。

「天舞宝輪、Ensnare!!」

発した言葉が煌きとなり、奴に襲いかかろうとしたまさにその時!

!?
空気が震えた。Gorenaireの咆哮だ。

やべぇッ!
と、感じた刹那!

Fear!
Attack!(520dmg×4)
他界!!(早ッ)

流れるような3連コンボで見事、冥界行き。

「フッ、涼風に等しい…」

目覚めたのはどうやらエイトセンシズだった模様。

エイトセンシズ(阿頼耶識)とは?
八識ともいわれ仏教では秘められたもの、または根源という意味があり、
人間が生命の源に持っているコスモである。
人間の一番奥深いところに眠っている阿頼耶識は、死んで始めて出て来るもので、
死後、第一感から第七感までが全て途絶えると現れる。
生きたまま冥界を行き来することが可能である。
※同様に(重要)

これって…
昔から目覚めて…タ…ヨ?(吐血)
そう、俺はもっとも神に近い男。(死神)

「いくかね?ポトリと」

コータ=ジョースターの人生は忘却の彼方に消え去りました。    
それは世の中の人びとには決して知られることのない影の歴史です…
彼の生きた誇り高き人生の物語は世間に聞こえることは決してありませんが…
彼の子孫には聞こえるでしょう…
きっと…聞こえるでしょう。


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