盗むッ!!
さぁ俺達ジャッカル電撃隊(隊員1名)の華麗なる仕事っぷりをとくと御覧あれ!(目がクサル)
さっそく死体をルート!
見よ!この慣れた手つき、もはや熟練者!?
いー仕事してますねぇ。(してない)
と、その時!
他のPCに見られた!?
ドッキーーン!!
「う…うろたえるんじゃないッ!ドイツ軍人はうろたえないッ!」
そう、まずは波紋呼吸だ。
おっと、ここで例のセリフを続けて言っちゃーダメだぜ。
経験者は語るヨ?
んー少しは落ちついてき・た・か・な!
でもよく考えてみるとあいつもルートをもくろんでいたのかもしれない。
まさか同業者?
「このきたならしい盗人がァーッ!!」(ひどい)
「浄めてやるッ その穢れたる野望!」(お前が浄まれ!)
とか言いつつすぐさまルート!出し抜いてやったぜ!!
「おれとだまし比べてはりあうには10年早いぜッ!」
「つめ(チェック)が甘かったな……。」(大勝利の気分)
取れたお宝RustySword…クッ。(負け)
と、Trainがある度に大活躍。(大迷惑)
そして、またまた死体をルート!
「やっチッたァァァァーーーッ!!ま…またまたやらせていただきましたァン!」
が、ここでもまた見つかる。
一難去ってまた一難…これも英国紳士たるための容赦なく厳しい修行だぜ!(スゴイ?)
そして、ここで疑われないための決めセリフ!
「い、異常なあーし!この死体の点検は異常なーし!」(大アリ)
グッド!これで万事OKだ!!
全く疑われずにすんだぜ!例え死体が消えようとも…。
と思ったのは俺だけか、相変わらずこちらを見ている。
まさか、コイツこの俺を疑っているのか?あのセリフじゃダメなのか…。
「やれやれだぜ。」
この英国紳士が疑われようとは世も末だぜ!(あんたが末だ!)
何その「あぶぁいてぇやぁるゥゥゥーッ!」ってな目つき。
「おれは物を盗むがあいつは命を盗むッ!!」(盗んでるジャン)
そしてごまかしたいと思ってもごまかしきれないので
― そのうちコータは考えるのをやめた。
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