【EQ冒険記】第2部 第6話

仇を討つ時

あれから自分の死体が見つけられず初期装備に、当然お金もなくなった。
しかたなくKelethinをうろうろ。
衛生観念もない虫けら同然のたかがじじいの浮浪者と成り下がる。
ふぅ、もう駄目だ…絶望。
絶望ォーーーに身をよじれィ虫けらどもォオオーーーッ!!

とその時、UOからの親友Jeanから連絡がありBankで待ち合わせ。
しばらくすると紫色のローブに身を包んだJean登場!
EQでの再会!感動の御対面だァァァーッ!!
初めて交わす言葉。

俺「ガムかむかい?」(Oh No!)

神がいるとして運命を操作しているとしたら!
おれたちほどよく計算された関係はあるまいッ!
奇妙な友情すら感じるよ…。(感じません)

さっそくパーティーを組みオークキャンプへ!
何匹かかってこようが負ける気がしねぇ!
一人だと弱いがパーティを組むと急に強気になる俺。

「一番よりNo.2!」これ俺の人生哲学モンクあっか!(ないです、哀れすぎて)

オークキャンプに到着。
オーク発見!

「見つけたぜ、この野郎ォォーーッ!」

と、ここでJeanが。

「仇を討つ時というのは『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない、こう言うんだ!
 我が名はJean。我が友人Mephiの無念のために、
 左にいる友人Koutaの魂のやすらぎのために死をもってつぐなわせてやる。」

と同時に魔法詠唱、バトル開始!
おおカッチョエー!じゃー俺も俺も!

「我が名は、J.P.Kouta。(名前が変わってる)
 我が魂の名誉のために!我が友Mephiの心のやすらぎのために……
 この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる!」

戦闘終了。
Jean「……。」


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