東洋の神秘
この頃よりJeanは色々あり前線を退く。(あ、俺のせいじゃないよ)
「おれっていつもそうだ…いなくなってはじめてわかるんだ。」
とかなんとか言いながら一人オークキャンプへ。(一人身はつらいぜ)
やっとLV5になり、Kickを覚える。
「ムハハハハァーーーッ!(ンンンン、いい声だ!…自分で言うか?)
オーク共!これで今までのようにはいかんぜよ!(なんでか土佐弁)
狩ってやる!!」
再びオークと戦闘。
いくぜ!
どーよ、この剣と蹴りの連続コンボ!こいつを防げるかな?
上と下からの同時攻撃 必殺技!
天地来蛇殺(ヘルヘブンスネーキル)!!
オークの悲鳴がこだまする。
んん~実にナイスな返事だ。(ヤバイよこの人)
さらにJeanから指摘されたTauntも使う。
カモォーン ポルポル くぅーん。
戦闘しながら挑発するこの余裕、いつもと一味も二味も違うぜ!
逃げ惑うオークに最後のとどめだ!
東洋の神秘中国拳法、この蹴りをくらってあの世まで飛んでいくねーッ!
突如背後から別のオークがァァッ!
ホゲューッ!
行きました、あの世まで。
くそ、むかつくぜ!途中から襲ってくるとは…しかし!
目のひとつぐらいでへこたれるか!!(いや、死んだんだって)
そう、波紋戦士はいつの時代でもへこたれないのだ。
というわけでしばらくはここで修業する。
どーよ、この俺のヨガキックは!(ヨガ!ヨガ!!)
自分に陶酔しなから、さらにギャラリーのホットな視線も感じつつ…
と思いきやどうも視線が違うような気がする。
そこで視線の先を追ってみるところ、前方でモンクがオークと戦闘中。
モンクの蹴り炸裂!
ガッピーン!カッコイイ、カッコ良すぎだよ!!
そう、モンクの蹴りは実にカッコイイのだ。
と感心しているところそのモンクが話しかけてきた。
「Are you japanese?」
???
なんだこれは・・・罠か?
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